目次
〜 健全にぶつかり合えるチームとは?
「心理的安全性」とは 心理学用語で
恐怖や不安を感じることなく
誰もが 安心して発言・行動できる心理状態のこと。
組織やチームの生産性や効率性をあげるために
とても大切な概念です。
会議中の発言は活発ですか?
異論を唱える社員はいますか?
雑談ができる雰囲気ですか?
プライベートの相談をされますか?
本研修では、チェックシートを活用し
社員の心理的安全性を確認します。
その結果は、1on1ミーティング(個別面談)の
重要なテーマとして活用して頂けます。
コーチング的な関わり
どんな職場、雰囲気で 心理的安全性を感じるかも
人によって全く異なります。
コーチング的な関わりで最も大切なことは
- 事柄よりも、相手の気持ちに意識を向けること
- 相手の願いに好奇心を持つこと
本研修では、評価、判断、否定のない安心な場で
「遠慮なく、考えや想いを伝え
好奇心を持って受け止める」
そんな関わり方、フラットな場を体験して頂きます。
実際に体験し、味わい、
内側から湧いてきた気づきを深めるワークなので
無理なく行動に結びつけて頂けます。
研修プログラム(例)
- 心理的安全性とは?
- 安全性を高めるメリット
- 妨げる4つの不安
- コーチング・スキル トレーニング
- 理想の職場とは?
受講者の感想
- 「心理的安全性の高い職場」と「居心地の良いだけの職場」は違うと理解できた。
- 心理的安全性について、やはりベースとなるのは人間関係、信頼関係だと思った。
- 立場や性格からか、失敗を恐れたり、批判や否定をされることが不安。まずは、自分自身を肯定してあげられるようになりたい。
- 「健全にぶつかり合える社風が理想」だが、そこには自分の考え、思いをしっかりと持つ必要があるので、今以上に会社のこと、周りのことを見る必要があると感じた。
- 研修の間は、自分の意見が否定されないと思えるので、いつもより自由に発言できた。
- 常識という枠(固定観念)にとらわれない自由な発想が、心の距離を縮め 「心理的安全性」の確保にもつながりそう。
- もっともっと相手の意見を聞くようにしたい。心にゆとりがない時ほど、より丁寧な対応を心がけたい。
評価、判断、否定のない安心な学びの場を
是非、ご体験下さい。
企業の状況や要望に合わせ
研修時間や内容をカスタマイズさせて頂きます。
お見積もりは無料です。
お気軽にお問い合わせ下さい。