コーチング・セッションを始めて 4ヶ月目のクライアントから
とても嬉しい成長のご報告を頂きました。
『心の扉』を開ける『小さな鍵』
※ ご本人の了承を得て、投稿させて頂いております。
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松田さんのコーチングを受けさせて頂いて早くも4ヶ月になります。
自分自身の中で様々な発見をさせて頂き、そして成長させて頂きました。
その成長について申し上げますと、コーチングを通して「質問をするのが上手になった」様に思います。
自分自身に対してもですが、他の人に問いかける事も以前より上手になった様に思います。
最近、その事を実感した経験が有ります。
共通の趣味を通してSNSで知り合った方が居ます。
その方は男性医師で仕事のキャリアも積んでおられ社会的地位もある方です。
いろいろとお話しをさせて頂く事につれて、家庭の中に問題があることが分かりました。
その問題を解決する事は直ぐには出来ませんが、私は会話の中で一日一問ずつ質問させて頂く事にしました。
そうすることによって、相手の方のお気持ちが整って来た事を感じました。
この経験を通して感じたことは、以前の私には出来なかった事が、松田さんのコーチングを受けることによって「人の役に立つ技術を身に付けることが出来た」と言う事です。
私がお話しさせて頂いて居るその男性医師の方はお会いした事も有りませんし、お互いのお顔も名前も知りません。
むしろ、その様な間柄だからこそ、普段は誰にも言えない本音を、お話しして下さったので無いかと思います。
私がお話しさせて頂いて居る方は、社会的地位も学歴や知性も全てにおいて、私よりも遙かに高い所におられる方です。
その様な方に対して私は私が最近手に入れた「小さな鍵」で、その方の閉じていた「心の扉」を開けて差し上げる事が出来たことを嬉しく思っています。
少し古い映画で「ペイフォワード」と言うアメリカ映画が有ります。
その映画は、助けを必要としている人を探して、見返りを求めずに「無償の愛(助け)」をし、それを受けた人は同じように助ける人を探して施しをすると言う内容の「無償の愛(助け)の連作」をテーマにした映画です。
私は松田さんのコーチングにレッスン料はお支払いさせて頂いて居ますが、コーチング通して「心と自分の未来を豊にするため」の素晴らしいカリキュラムを学ばせて頂いて居ります。
私の中では松田さんは社会貢献のボランティアをなさっておられる方と等しい存在だと感じています。
松田さんと出逢えた私はとてもラッキーだと思っています。
私が関わらせて頂いて居る男性医師の方も、私の僅かな働きかけを通して、心に答えと希望を見いだし、更に立派な医療従事者として多くの方々の命を守るために働いて行かれることと思います。
私は私の人生の中でこれからも、微力では有りますが、私を必要とされる方のお役に立てる機会に巡り会える様にと願っております。
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コーチングでは、『 心と対話する技術 』を学びます。
心の奥の本当の声を聴くために
コーチは『良い質問』をたくさん投げかけます。
自然と クライアントの質問力も高まり、
セルフ・コーチングの技術も身についていきます。
そして、卒業の日を迎え
夢や目標に向かって、自信を持って
ご自分の足で 歩き続けます。
一人でも 多くの方が
自分の人生を 精一杯 楽しめますように
松田友理江コーチングオフィス
代表 松田 友理江