「謙遜」とは
控えめな態度で振る舞うこと
適度な謙遜は 相手に好印象を与えるでしょう
一方、「卑下」は
自分を 他人より劣った存在として扱うこと
これまでの努力や がんばりを
一番よく知っているはずの自分から
もし、そう扱われてしまったら…
悲しみで 心が押し潰されてしまうかも知れません
他人が認めてくれない時でも
思い通りの結果が出せない時でも
自分だけは
無限の可能性がある自分自身を
信じてあげて欲しいと思います
心が喜ぶことに目を向け
「自分自身に誇れる」生き方を選択したクライアントさんの気づきです(抜粋)
※ご本人の了承を得て、投稿させて頂いております
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【今回のセッションでの学びや気づきは?】
「新人だから」とか「経験が少ない」とか
自信が出ない状況をつくり
また言い訳をしていたのだと思う
「謙遜」ではない「卑下」の態度を
ずっととっていたことは
クライアントさんに対しても
自分自身に対しても失礼なことだったと申し訳なく思う
プロとしての覚悟が出来ていなかったことを
改めて思い知った
私が好きなことを
思う存分極めていけるチャンスをつかんだのだから
今までの、そして これからの学びや経験を
心から楽しんでいこう思う
「周囲と比べて」ではなく
「自分自身に誇れるような」
そんな日々を送っていきたいと思っている
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=== 今日の設問 ===
「あなたの心が喜ぶことは何ですか?」
松田友理江コーチングオフィス
代表 松田友理江