Profile

  • 国際コーチング連盟認定プロフェショナル・コーチ(PCC)
  • 米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
  • JADP認定 上級心理カウンセラー

主な経歴

● 山形大学大学院 教育学研究科 英語教育学 修士課程 修了
● 外資系製薬会社(アメリカ人事業所長付き秘書、研修講師、通訳、翻訳)
● 英語・英会話スクール 創業(スクール経営、英語講師、教材プログラム開発)
● 大学講師(英語非常勤)
● 大手電機メーカー(通訳・翻訳・海外顧客担当)
● 仙台オーストラリア領事館(領事秘書)
● 香港ホテル(フロントスタッフ)

コーチングの出会い

外資系製薬会社の人事部に所属していた時、コーチングと出会いました。
英語講師として働いていた10年間は、 常に生徒(相手)の足りていない部分にフォーカスし、「相手は不十分」という前提を持って関わっていた気がします。 そんな私にとって、コーチングとの出会いは衝撃的でした。
「人は欠けるところのない存在である」と相手を信じるところから関係性がスタート。
形はまんまるである必要は全くなく、凸凹していてもOK。
「デコもボコも、その人の個性であり、ユニークさであり、味である」
その考え方が、今でも私のコーチとしての礎です。

コーチングに出会って変わったこと

私のままでOK

以前は、自分の「未熟さ」にも意識が向きがちで、常に苦しかったです。
どんなに頑張って結果を出しても、達成感や満足感はほんの一瞬しか続かず、いつも他者と比較して自分を追い込んでいました。
でも、今は「デコもボコも私の魅力」「私のままで良い」と、生きることが本当に楽しくなりました。

未来は自由に創造できる

人生で出逢う全ての「人・コト・モノ」は必然であると思っています。
そして「どう意味づけるか」「どう捉えるか」によって、未来を自由に創造することができます。
「どんな未来を創りたいのか?」 「どんな人でありたいのか?」
コーチングのおかげで明確になり、少しずつですが、そこに向かうプロセスも楽しめるようになってきました。

誰かの「らしさ」も大切にする

「自分らしさ」の尊重が、誰かの「らしさ」の否定になるのは悲しいことだと思っています。
他者との繋がりがあるからこそ、今、ここに存在していられる。決して一人では生きられない。
自分の心地良さだけでなく、他者への思いやりと感謝を持ち続けられる人でありたいと思っています。

コーチングを通じて実現したいこと

みんなちがって 当たり前

一人ひとりが自分自身のユニークな個性や可能性に気がつき、恐れなく、遠慮なく発揮できる世界になることを心から願っています。
「みんなちがって 当たり前」 「違うからこそ面白い」
肌の色も、目の色も、育った環境も大差がない「目の前の部下や同僚、友人の多様性」が受け入れられる優しい社会づくりのお手伝いをしていきます。